片袖机とは?メリット・デメリットと仕事用デスクとしての選び方を解説

PR

パソコンデスク、オフィスデスクを探していると、「片袖机」という言葉を見かけることがあります。

片袖机とは、デスクの左右どちらか片側に、引き出し収納が付いているタイプの机です。

書類や文房具を手元に収納できるため、昔からオフィスでよく使われていますが、在宅ワーク用のデスクとして検討する人にも向いています。

この記事では、片袖机の特徴・メリット・デメリットと、仕事用として選ぶときのポイントをわかりやすく解説します。

片袖机とは?

片袖机とは、天板の下にある左右どちらか一方へ、引き出し収納が付いたデスクのことです。

「袖」とは、デスク横に付いている引き出し部分を指します。

左右両方に収納が付いているものは両袖机、収納が付いていないシンプルなタイプは平机と呼ばれます。

片袖机は、収納力を確保しながら、反対側には脚を動かせるスペースを残せるのが特徴です。

こちらは、kagg.jp で取り扱われている片袖机、LEED(リード)シリーズです。

kagg.jp でLEED(リード)シリーズの詳細を見る

実際の片袖机を比較したい人は、コクヨのデスクも参考にしてみてください。

コクヨのiS片袖机など仕事用デスク3タイプを見る

片袖机のメリット

書類や文房具を手元に収納できる

片袖机の大きなメリットは、デスク周辺に収納を確保できることです。

筆記用具やノート、書類、仕事で使う小物などを引き出しにまとめられるため、天板上をすっきり保ちやすくなります。

仕事中によく使うものをすぐ取り出せるのも便利です。

別に収納家具を置かなくても使いやすい

平机の場合、収納が必要ならワゴンやキャビネットを追加することがあります。

片袖机なら最初から収納が一体になっているため、別の家具を用意しなくても仕事環境を作りやすくなります。

両袖机よりも脚元に余裕を残しやすい

左右両側に収納がある両袖机と比べると、片袖机は片側が開いています。

そのため、収納力と脚元スペースのバランスを取りやすいのが特徴です。

オフィスだけでなく、自宅の仕事部屋にも取り入れやすいでしょう。

片袖机のデメリット

平机より脚元が狭くなる

片側に収納があるため、平机と比べると脚を動かせる範囲は狭くなります。

特に横幅の小さい片袖机では、椅子を置いたときに窮屈に感じることがあります。

購入前に、収納部分を除いた実際の脚元幅を確認しておきましょう。

収納の位置を後から変えにくい商品もある

片袖机には、引き出しが机本体と一体化している商品があります。

このタイプは、「右側に収納がほしい」「部屋の配置を変えたい」と思っても、簡単には左右を入れ替えられない場合があります。

購入するときは、右袖・左袖のどちらなのかも確認しておきましょう。

引き出しがある分、重量が増えやすい

収納部分があるため、シンプルな平机より重量がある商品もあります。

一度設置すると頻繁に移動しにくい場合があるため、部屋のレイアウトを決めてから設置するのがおすすめです。

片袖机と平机はどちらがいい?

どちらが向いているかは、収納をどれくらい必要とするかで考えると選びやすくなります。

片袖机が向いている人

  • 仕事の書類をデスク周辺に収納したい
  • 文房具や小物が多い
  • 別にワゴンを置きたくない
  • オフィスらしい仕事環境を作りたい

平机が向いている人

  • 脚元を広く使いたい
  • 収納は別の家具で用意する
  • シンプルなデスクが好き
  • レイアウト変更をしやすくしたい

収納量を重視するなら片袖机、自由度や脚元スペースを重視するなら平机が選びやすいでしょう。

片袖机を選ぶときは幅を確認する

片袖机では、デスク全体の幅だけでなく、収納部分がどれくらいのスペースを使うかも重要です。

幅120cm程度のデスクでも、片側に大きな収納があると、椅子を置けるスペースは想像より狭くなることがあります。

パソコンやモニターを置く場合は、天板上の作業スペースも確認しましょう。

パソコンデスクの幅120cmは狭い?広い?詳しい選び方を見る

奥行きもチェックしよう

片袖机をパソコン作業に使うなら、奥行きも大切です。

モニターを置く場合、奥行きが浅すぎると画面との距離を取りにくくなります。

仕事用なら60cm前後以上をひとつの目安にしながら、使用するモニターや作業内容に合わせて選びましょう。

パソコンデスクの奥行きは何cmがおすすめ?詳しい選び方を見る

高さと椅子とのバランスも重要

片袖机でも、長時間仕事をするならデスクの高さは重要です。

一般的なデスクでは70〜72cm前後の商品を多く見かけますが、身体や椅子との相性によって使いやすさは変わります。

パソコンデスクの高さは何cmがいい?身長・作業別の選び方を見る

引き出しの大きさと段数を確認する

同じ片袖机でも、収納部分の構成は商品によって違います。

浅い引き出しが複数あるタイプや、ファイルを立てて収納できる深い引き出しが付いたタイプなどがあります。

紙の資料を多く保管するなら、A4ファイルなどを収納できるかも確認すると選びやすくなります。

仕事で使うものを一度整理してから、必要な収納量を考えてみましょう。

配線しやすいかも確認したい

パソコン・モニター・充電器などを使う仕事環境では、配線のしやすさもチェックしたいポイントです。

収納部分があることで、ケーブルの通り道が限られる商品もあります。

配線穴や配線トレーがあるか、電源コードをどの方向へ出せるかも確認すると使いやすくなります。

片袖机は収納を重視する仕事環境に向いている

片袖机は、デスクの片側に引き出し収納が付いた収納力の高い仕事用デスクです。

書類や文房具を手元にまとめられる一方で、平机より脚元が狭くなることがあります。

購入するときは、デスク全体のサイズだけではなく、脚元幅・引き出しの位置・収納量まで確認しましょう。

オフィスデスクをサイズや種類から比較したい人は、こちらの特集ページも参考にしてください。

オフィスデスク・パソコンデスクの選び方を見る

家具・インテリアの記事一覧を見る