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パソコンデスクを選んでいると、「高さは何cmくらいが使いやすいんだろう?」と迷うことがあります。
デスクは横幅やデザインに目が向きやすいですが、長時間パソコンを使うなら高さ選びも大切です。
高さが身体に合っていないと、キーボードを打つときに腕が上がりすぎたり、反対に身体を丸める姿勢になったりすることがあります。
この記事では、パソコンデスクの高さを選ぶポイントを、身長・椅子・作業内容との関係からわかりやすく解説します。
パソコンデスクの高さは70〜72cm前後がひとつの目安
一般的な仕事用デスクでは、天板の高さが70〜72cm前後の商品を多く見かけます。
そのため、特別な条件がなければ、まずはこのあたりを基準に商品を探すと比較しやすくなります。
ただし、70〜72cmだから誰にでも快適というわけではありません。
同じ高さのデスクでも、使う人の身長や椅子の座面高によって、腕や肩の位置は変わります。
デスクの高さだけで決めないことが重要です。
パソコンデスクの高さは椅子とのバランスが重要
パソコン作業では、デスクと椅子を別々に考えるよりも、セットで高さを調整する方が使いやすい環境を作りやすくなります。
椅子に座ったときに足裏が床につき、無理なくキーボードへ手を置ける状態を目指しましょう。
デスクが高すぎると、キーボードを打つために肩や腕を持ち上げる姿勢になりやすくなります。
反対に低すぎると、前かがみになりやすく、モニターを見る位置も低くなってしまいます。
オフィスチェアとデスクの具体的な合わせ方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
身長が低めの人はデスクが高く感じることもある
一般的な70〜72cm前後のデスクでも、身長や体格によっては「少し高い」と感じることがあります。
その場合、椅子の座面を上げれば腕の位置を合わせやすくなります。
ただし、椅子を高くすると足が床につきにくくなることもあります。
そんなときは、フットレストなどを使って足元を安定させる方法もあります。
特に小柄な人は、デスク単体の高さだけを見るのではなく、椅子に座った状態まで想像して選びましょう。
身長が高い人は脚元のスペースも確認する
身長が高い人の場合、天板の高さだけでなくデスク下の空間にも注目したいところです。
天板下に引き出しや補強材があると、膝や太もも周辺が窮屈になる場合があります。
特に長時間作業するデスクでは、脚をある程度動かせるスペースがある方が使いやすくなります。
商品を比較するときは、高さだけでなく天板下の構造や収納の位置も確認してみましょう。
パソコン作業と書き物では使いやすい高さが違うことも
デスクの使い方によっても、快適に感じる高さは変わります。
パソコン作業が中心の場合
キーボードやマウスを長時間使うなら、肘や肩に力が入りすぎない高さを意識しましょう。
椅子に深く座った状態で、自然に手を天板へ置けるかどうかがひとつの判断材料になります。
書類作業や書き物が多い場合
書類を読んだり手書きしたりする場合は、パソコン作業とは視線や腕の位置が変わります。
書き物が多い人は、実際の作業姿勢も考えながら選ぶのがおすすめです。
ノートパソコンを使う場合
ノートパソコンは画面とキーボードが一体になっているため、キーボードに合わせると画面の位置が低くなりやすいという特徴があります。
長時間使う場合は、PCスタンドや外付けキーボードを使って画面と手元の高さを分けて調整する方法もあります。
高さ調整できる昇降デスクという選択肢もある
自分に合う高さが分からない場合や、座る姿勢と立つ姿勢を切り替えたい場合は、昇降デスクも選択肢になります。
高さを固定する一般的なデスクと違い、使用する人や作業内容に合わせて天板位置を変更できます。
家族で同じデスクを使う場合や、仕事中に姿勢を変えたい人にも向いています。
ただし、昇降方式や高さの調整範囲は商品によって異なるため、購入前に確認しておきましょう。
デスクを選ぶときに高さ以外も確認したいポイント
パソコンデスクは、高さだけで決める必要はありません。
実際の作業環境を考えるなら、次のポイントも一緒に確認しておきましょう。
- 幅:モニターや書類を並べるスペースがあるか
- 奥行き:画面との距離を確保できるか
- 脚元:椅子や足を動かす余裕があるか
- 収納:引き出しが必要か
- 配線:電源コードやケーブルを整理しやすいか
特にモニターを置く場合は、高さだけでなく奥行きも重要です。
パソコンデスクの奥行きは何cmがおすすめ?詳しい選び方を見る
パソコンデスクは高さと椅子の組み合わせで選ぼう
パソコンデスクでは、70〜72cm前後がひとつの目安になりますが、その数字だけで決める必要はありません。
大切なのは、自分の体格・椅子・作業内容に合っているかです。
長時間パソコンを使うなら、実際に椅子へ座った状態を想像しながら選んでみてください。
デスクの奥行きや幅、種類についても知りたい人は、オフィスデスク・パソコンデスクの特集ページからチェックできます。
椅子との高さの合わせ方を詳しく知りたい人はこちらも参考にしてください。


