サブスクで確認したい5つのポイント

動画配信や音楽、食品の宅配、学習サービス、アプリなど、今ではさまざまな分野で「サブスク(定額制サービス)」が利用されています。

毎月決まった料金でサービスを利用できるのは便利ですが、一つひとつの金額がそれほど高くないこともあり、気づけばいくつものサービスを契約していた……ということもあります。

だからこそ、サブスクを選ぶときは「月額料金」だけで判断しないことが大切です。

今回は、サブスクを契約する前に確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

月額ではなく「1年間の金額」でも考えてみる

月額980円。

こう書かれていると、それほど大きな金額には感じないかもしれません。

しかし、12か月利用すれば年間では11,760円になります。

月額2,000円なら年間24,000円です。

もちろん、それだけの価値を感じて利用しているのであれば問題ありません。

大切なのは、月額の小ささだけで判断しないこと。

「このサービスに1年間でいくら支払うことになるのか」

という視点でも考えてみると、本当に自分に必要なサービスなのか判断しやすくなります。

自分がどのくらい利用するか考える

サブスクのお得度は、料金だけでは決まりません。

どのくらい利用するかによっても大きく変わります。

たとえば月額1,000円のサービスを毎日のように使っている人と、月に1回しか使わない人では、同じ料金でも感じる価値は違います。

「サービス内容が充実しているか」だけでなく、

「自分は実際にどのくらい使いそうか」

を考えてみましょう。

機能やコンテンツがたくさん用意されていても、自分がほとんど使わないのであれば、その充実度がメリットになるとは限りません。

料金プランの違いを確認する

同じサービスでも、複数の料金プランが用意されていることがあります。

機能が多い上位プランを見ると魅力的に感じますが、必ずしも一番高いプランが自分に合っているとは限りません。

たとえば、

・利用できる機能
・利用できる人数
・容量や回数の上限
・広告の有無
・サポート内容

などに違いがある場合があります。

自分が必要としている機能を整理してから比較すると、必要以上に高いプランを選ぶことを避けやすくなります。

「一番充実しているプラン」ではなく、

「自分に必要なものが揃っているプラン」

を探してみましょう。

無料期間や割引終了後の料金を見る

サブスクでは、無料体験初回割引が用意されていることもあります。

始めやすいのは大きなメリットですが、確認しておきたいのはキャンペーン終了後です。

無料期間が終わったら月額はいくらになるのか。
割引価格は何か月間適用されるのか。
その後も同じ条件で利用できるのか。

最初の料金だけを見るのではなく、通常料金になってからも利用したいと思えるか考えてみましょう。

無料体験がある場合は、その期間を「安く利用できる期間」と考えるだけではなく、自分との相性を確かめる期間として使うのも一つの方法です。

解約方法を契約前に確認しておく

契約するときに「解約するときのこと」を考えるのは、少し気が早いように感じるかもしれません。

でも、サブスクだからこそ確認しておきたいポイントです。

解約手続きはWeb上で完結するのか。
いつまでに手続きすれば次回の料金が発生しないのか。
最低利用期間はあるのか。
途中で解約した場合の条件はどうなっているのか。

こうしたルールはサービスによって異なります。

「合わなかったらやめればいい」と思っていても、解約条件を知らなければ思わぬところで料金が発生する可能性があります。

始め方と一緒に、やめ方も確認しておきましょう。

まとめ:「毎月払っても使いたいか」で考えよう

サブスクには、必要なサービスを気軽に利用できる便利さがあります。

一方で、月額料金が比較的小さいため、「なんとなく契約したまま」になってしまいやすいサービスでもあります。

選ぶときは、

料金はいくらか。
どのくらい利用するか。
必要な機能は何か。
キャンペーン終了後はいくらになるか。
解約条件はどうなっているか。

こうした点をまとめて確認してみましょう。

そして最後に考えたいのが、

「自分はこれに毎月お金を払ってでも使いたいか」

ということです。

人気のサービスでも、自分がほとんど利用しなければ合っているとは限りません。

反対に、毎日の生活を少し楽にしてくれたり、時間を節約してくれたり、楽しみを増やしてくれたりするのであれば、月額料金以上の価値を感じることもあります。

大切なのは、契約者数や機能の多さだけではなく、自分の使い方に合っているかどうか。

aunowoでも、料金だけでは見えにくい違いまで整理しながら、自分に「合うのを」選ぶための情報を届けていきます。