何かを買おうとするとき、つい気になってしまうのが「口コミ」。
星の数を確認したり、「買ってよかった!」という声を探したり、逆に低評価の口コミを読んで急に不安になったり。
私も何かを選ぶときには、口コミをかなり参考にします。
でも、口コミをたくさん読めば読むほど、「結局、どれを信じたらいいんだろう?」と迷ってしまうこともあります。
今回は、商品やサービスを選ぶときに、口コミとどう付き合えばいいのかを考えてみます。
「評価が高い=自分にも合う」とは限らない
口コミを見るとき、最初に目に入りやすいのが、星の数や総合評価です。
もちろん、多くの人から高く評価されていることは、大切な判断材料のひとつです。
ただし、評価の高い商品が、必ずしも自分にとって一番いい商品とは限りません。
たとえば、同じ宅配サービスでも、
「多少高くても、とにかく手間を減らしたい人」と、
「少し手間がかかっても、できるだけ安く利用したい人」では、
魅力を感じるサービスが違ってきます。
大切なのは「何点だったか」だけではなく、
「どんな人が、どんな理由で評価しているのか」
まで見てみることです。
良い口コミより、気になる口コミが役立つこともある
高評価の口コミだけではなく、低評価や少し不満を感じている人の口コミも、選ぶときには案外参考になります。
ここでポイントになるのは、悪い口コミがあるからといって、すぐに候補から外さないこと。
たとえば、
「量が少なかった」
「機能が多すぎて使いこなせなかった」
「配送頻度が、自分には合わなかった」
という口コミがあったとしても、その欠点が自分にとって問題になるとは限りません。
少量を求めている人なら「量が少ない」はむしろメリットかもしれませんし、機能の多さを求めている人なら「多すぎる」という評価も気にならないかもしれません。
口コミに書かれている「欠点」を、自分だったらどう感じるのか。
そこまで考えると、口コミがぐっと役立つ情報になります。
口コミは「答え」ではなく「材料」として見る
口コミは、実際に利用した人の感想を知ることができる便利なものです。
でも、その人と自分では、予算も目的も好みも違います。
だから、口コミだけで「これは良い」「これは悪い」と決めてしまうのではなく、選ぶための材料のひとつとして見るのがちょうどいいのかもしれません。
価格やサービス内容、利用条件などの客観的な情報と口コミの両方を見ながら、
「これは、自分が求めているものに合っているかな?」
と考えてみる。
人気があるものではなく、自分に合うものを選ぶ。
aunowoでも、そんな選び方のお手伝いができる情報を届けていきたいと思っています。


